産卵・抱卵! 相模湾は生態の季節!

産卵・抱卵! 相模湾は生態の季節!

こんにちは、最近は動画で相模湾のことを伝えることにも興味が出てしまい、少しブログをさぼってしまいました。

ここ相模湾は毎年7月に入る頃から水温がぐんぐん上昇します。

2週間前まで見ることのなかった20度台に水温は上昇してきました。

水温が一気に上昇すると、魚は活性化して、ここまでいっきに水中の様子は変わるのか??!!と何年同じ海に潜っていても驚かされます。

魚の群れが増え、冬に多いウミウシが減り、人気のダンゴウオが姿を消し、海藻も枯れ始めます。

そして、最初に書いたように多くの魚たちが生態行動を開始するのです。

これはある1日のダイビングで観察できた生態行動なんです。

横山正樹様撮影 ノコギリヨウジの抱卵

これはノコギリヨウジというお魚がお腹の卵を守っているシーン。手前の子のお腹にオレンジの卵が付いているのがわかるでしょうか?

横山正樹様撮影 オルトマンワラエビの抱卵

こちらはオルトマンワラエビという甲殻類です。

お腹にいっぱい卵を持っている様子がわかるでしょうか?

横山正樹様撮影  ガラスハゼの求愛?

これは正確には、何の意味を持つ生態行動なのかわからないのですが、ガラスハゼというハゼが噛み付いている瞬間です。ガラスハゼもまさに今、産卵シーズンを迎えているので求愛か何かの生態行動と思われます。

長瀬明日香様 撮影 スズメダイ産卵

これも貴重な写真です。

スズメダイというお魚がまさに産卵していて、産卵管から卵が出ている瞬間です。

このスズメダイの産みたての卵はとっても綺麗で、小さな宝石のようにさえ見えます。

長瀬明日香様撮影 スズメダイ卵
OLYMPUS DIGITAL CAMERA 永井聡様撮影 スズメダイ卵

この他にもネンブツダイの口内保育やクロエリギンポの求愛、クツワハゼの求愛など沢山の生態行動が観察できる季節です。

これからしばらくは相模湾の魚達の生態行動をお伝えしていけたらと思っています。







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